サッカーAFCアジア予選を勝ち残った日本(SAMURAI BLUE)は次の切符のキリンチャレンジカップ2022のサッカー男子日本代表戦に参加します。今回のキリンチャレンジカップは初のドイツ開催で9月23日は日本VSアメリカ代表、9月27日は日本VSエクアドル代表が戦います。
当記事は、23日に開催されるアメリカ代表戦に伴う注目有名選手の強さや歴代の世界ランキングを紹介します。
キリンチャレンジカップ2022のサッカー試合概要
キリンチャレンジカップ2022は、キリンビールとキリンビバレッジが特別協賛しているサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)の試合にスポンサーとして応援をしております。勝利のハチマキなどをサッカーファンに配布するなど、選手のみならずサッカーを盛り上げるような施策・支援を行っています。
今回のキリンビバレッジカップ2022のサッカー日本代表戦は2試合が発表されています。1試合目2022年9月23日日本代表VSアメリカ代表戦、2試合目が2022年9月27日キックオフ開催日本代表VSエクアドル代表戦となります。試合会場は、ドイツのデュッセルドルフでの開催となります。
デュッセルドルフの日本との時差は、7時間進んでいます。現地時間14：25キックオフですが、日本時間は21：25となります。日本での試合観戦は夜のため、仕事終わりなどでも見れますね！9月の気温は18度前後で、快適な温度のようです。
サッカーアメリカ代表の注目・有名選手の強さ
サッカーアメリカ代表は、若手の有名選手が参戦すると予測されており、そのなかで注目されているアメリカ代表選手は2人います。1人目は、チェルシー所属のクリスティアン・プリシッチです。2人目はユヴェントス出身のウェストン・マッケニーです。
まず、クリスティアン・プリシッチの強さは何と言ってもドリブルのテクニックとスピードです。一度ボールを持ったらゴールへ突っ走る力があります。カウンターには要注意です。アメリカ年間最優秀選手賞を2度受賞しているかなりの実力で強いです。
2人目のウェストン・マッケニー選手の強さの特徴はスピードにフィジカルの強ささらにメンタルもかなり強いです。フィジカルとメンタルの強さを生かしたディフェンスはかなり手強いです。デフェンスがメインですが、得点を決めるシュート力もあります。身長は185cmと高身長で、ヘディングなどの高さでも有利です。
サッカーアメリカ代表の歴代世界ランキング
日本代表VSアメリカ代表の試合。各国の強さを表すFIFA世界ランキングを調べてみました。アメリカ合集国の世界ランキングは14位ポイントは1635.01です。一方日本は24位ポイント1554.69です。順位差は10位ありポイントでは80ほどの開きがあり、アメリカがランキング上位ということが分かります。
日本は順位的に苦戦する試合となりますが、森保監督の戦略が当日に成功するのかが当日の試合の鍵となりそうです。なお、アメリカ代表の過去の歴代の世界ランキングも見ていきたいと思います。
2015年32位→2016年28位→2017年24位→2018年25位→2019年22位→2020年22位→2021年11位→2022年14位が歴代の世界ランキング順位となります。2020年になってから10位代に上がっており年々順位をあげて強くなっています。先程あげたクリスティアン・プリシッチやウェストン・マッケニーなどの若手選手の育成が成功しているようです。
サッカーアメリカ代表のフォーメーション予想
そして、気になるのはアメリカ代表のフォーメーション・ポジション配置だと思います。公式のフォーメーション発表はまだありませんが、多くの予想を反映し推測されているサッカーファンの方がいます。
2-3-2-2-1のフォーメーションでゴールキーパーはターナー、DFはカーターィッカーズ、ジマーマン、MFはソニー・ロビンソン、アダムス、デスト、マケニー、ムサ、FWはプリシッチ、アーロンソン、シエバチュと予測しているかたがいます。プリシッチのウィングは特に注意ですね。
日本代表選手は、南野、久保、安藤、原口など海外クラブチームで活躍しているメンバーが参戦します。どのような試合になるか楽しみですね。
まとめ
アメリカ代表選手にはかなり強い若手選手がメンバーとして参戦しています。日本のワールドカップに向けて、今回の試合は今後の森保監督の作戦検討や強化に繋がる試合となります。アメリカは日本より上位のランキングとなりますが、日本メンバーも強い選手が揃っています。是非勝利を掴み取ってほしいですね！