籾井あきペルー国籍のハーフに骨折の怪我で日本代表落ちた?【世界バレー2022】

日本女子代表バレー2022の強化合宿メンバー16人のうちの1人に選抜された、籾井あき選手。セッターとしてのポジションで活躍するプロバレー選手です。古拙の怪我により日本代表として試合にでれるのか?また籾井あき選手の身長やどこの国籍のハーフなのか等を紹介します。

目次

籾井あきの出身地や身長などのプロフィール

籾井あきのプロフィール

本名:籾井あき
読み方:もみいあき
身長:176cm 体重:65kg
生年月日:2000年10月7日(2022年現在の年齢21歳)
出身地:神奈川県相模原市
最高到達点:285cm 指高:230cm

籾井あきさんの読み方は、「もみいあき」と呼びます。籾井の名字は全国で1900人しかおらず珍しい名字みたいです。京都府付近がルーツのようですが、出身地は神奈川県の相模原市のようです。そんな、籾井あきさんの身長は176cmと高身長で、最高到達点:285cm 指高:230cmバレーボールに向いている体格です。

籾井あきさんはいつからバレーボールを行っていのか、それは小学校2年生から初めて、セッター→アタッカー→セッターのポジションでバレーボールを行っていたようです。日本女子代表バレー2022でも配置はセッター背番号21となります。

セッターはトスをアタッカーにパスする役目になります。そのため司令塔とも呼ばれ、バレーボールの試合の流れを作り出します、息の合ったメンバーでないとパスが合わずに、スパイクもうまく決まりません。バレーボールの他の役割からは目立ちにくいですが、とても重要なポジションとなります。


籾井あきの中学校・高校・大学校の経歴

籾井あき選手は小学校2年からバレーボールを始めた情報がありましたが、中学校は出身地元である相模原にある相模原市中央中央学校に進学しましたが、実はバレーボール部でなくクラフト部の部活動で活動をしていたそうです。中学3年生になってから、再度バレーボールに戻ったようです。

しかし、実力は衰えていなく神奈川県大会のバレーで16位進出とこのときからプロ選手になる道に乗り始めたようです。そして、高校は八王子実践高校にスポーツ推薦で入学しました。元バレー選手の狩野舞子さんも八王子実践高校でした。バレーボールの強豪校となります。こちらでかなりの練習を積んだようです。

大学は進学せずに、JTマーヴェラスのVリーグに所属し、バレー選手として下積みを積んだようです。そして、今回の2022世界バレー女子代表に選抜されました。


籾井あきはペルー国籍のハーフ?

籾井あき選手の目の大きさや鼻の高さ、色白さから、ハーフと思う方も多いのではないでしょうか?実はハーフでなくクォーターとなります。国籍は現在はペルーですが、高校まではペルーの国籍を取得していました。日本代表選手と出場したいとの意向があり日本の国籍を取得したようです。

ではどこの国とのハーフとハーフの間に産まれたのか調べてみました。父はスペインとペルーのハーフ。母はペルーと日本のハーフになります。そのため、籾井あき選手はスペイン、ペルー、日本の3つの血を受け継ぐクォーターとなります。とても可愛い顔立ちですよね!日本代表バレー選手はハーフは多いですが、クォーターは珍しいのではないでしょうか。

籾井あき骨折の怪我で日本代表落ちた?

籾井あき選手、実は日本代表選抜の直前まで腕の骨折の怪我をしており手術を2回しております、そのために日本代表落ちたのではないかと心配している方も多くいました。しかし、日本代表選抜の直前で復帰して現在は試合に出れるほどに復活したようです。辛かったでしょうが骨折の怪我を耐え抜きました。

その手術跡として、手の甲が青くなっていたのはその手術痕だったようです。まだ痛みは残っているでしょうが、何とか頑張ってセッターの大事な役目を果たしてほしいですね!日本女子代表バレーは可愛い人も多いので様々なところに注目が必須ですね!

まとめ

籾井あき選手はハーフでなくペルー、スペイン、日本のクォーターであることが分かりました。今回のバレーボール日本代表のは位置もセッターで選抜されています。性格なパスに、裏をかいたパスはアタッカーとの息が非常に重要となります。息が合わずにパスしてしまうと、的はずれなところにパスして下手と見れてしまうかも知れませんが、それは相手の裏を取るための戦略ということも覚えてバレー観戦すると面白いかと思います!

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